平成29年度入学式を4月9日（日）10時よりミューズホールで挙行し、准看護科66期生74名、看護科47期生39名の入学が許可されました。

式典では松岡学校長の式辞の後、神内高松市医師会長から「本校は学ぶためのよりよい環境づくりに努め、教育備品・設備にも力を入れ、一人ひとりを大切にした教育を行っています。授業には、医療の現場で活躍されている素晴らしい講師陣をお迎えし、実習においては県下屈指の病院で現場に即した丁寧な指導を受けることができています。お互いに励まし支えあい、目標を達成してください。」と挨拶があり、ご来賓の香川県立中央病院太田院長様からは、「学校生活を通して、自分で考え、自ら学習する 習慣と幅広い教養、コミュニケーション力を身に付けてください。」と祝辞を戴きました。

准看護科代表が宣誓をし、看護科代表より「感性を磨き、心の豊かな人間になれるよう日々精進していきます。」と誓いの言葉を述べました。